イベント
2026.01.31
みなさまこんにちは、ハイライフモナコ事務局のセレアです。
2025年6月29日に行われたチャリティーガラディナーのエンターテイメント編、その2です。
今回お呼びしたのは「Manolo – the voice of the Gypsies」のみなさん。メインボーカルはManolo Gimenez (マノロ)さん。スペイン出身の彼は、幼い頃からフラメンコなどのジプシーをルーツとする家族と共にジプシー音楽に親しんで育ち、毎晩歌ったり演奏したりしていたのだそうです。
16歳で歌のコンテストで優勝すると、マノロさんの父親と親しかったチコさん(Chico Bouchikhiという元ジプシーキングスのメンバー)がグループに勧誘したそうです。その時はまだ幼く内気だった彼は、その時は断ったそうですが、その後にマノロさんの父親が亡くなると、まだ幼かった妹や弟を養育していくためチコさんの新しいグループである、チコ&ザ・ジプシーズに仲間入り。
ギターを奏でながら歌う彼の情熱的で力強い彼の声は「真のジプシーの声」と言われ、2010年にチコ&ザ・ジプシーズから独立するきっかけとなります。世界的には有名な彼らではありませんが、主にヨーロッパや観光地のホテルイベント、フェスティバルなどでパフォーマンスを行っています。ちなみに、彼らは幼い頃からギターを耳で覚えて演奏しているため、逆に楽譜は読めないそうですよ。
こんなことを書くとコンプライアンスに厳しい今の時代で問題かもしれませんが、マノロさんの見た目は
「本当に歌えるの!?」
という姿で、実際に会場に来るまでは正直半信半疑でした。
マノロさんを含めて9名、会場でリハーサルをし始めた彼らの演奏を聞いたら鳥肌が。。。ギターと歌声だけで無意識に体が音楽に乗ってしまう感じです。
マノロさん、疑ってごめんなさい。
これは盛り上がらないわけがないということが瞬時に分かりました。事前にYoutubeの動画を見せられましたが、そこでは感じられない躍動感。
そして本番。すべての食事が出終わった後にエンターテイメントが始まりました。
まだ座って鑑賞するゲストたち
会場の出口となっていた場所から彼らが入場。1曲目は手拍子をしながらもおとなしく聞いていたゲストたちも、曲が進むにつれてヒートアップ。みんな席を離れて乗り出し、踊り始めるほど。
ウィトックもアルベール大公とノリノリで踊っていましたよ!
最終的にはみんな目の前まで行って踊りまくり、カメラマンも大変そうでした。
初めは12曲も歌うのか・・・と思っていましたが、12曲があっという間に終わって会場はクーラーをつけていても暑いと感じるほど。ジプシーのみなさんも楽しんで満足したように帰っていきました(帰る時は結構あっさりと帰っていきました)。
ゲストたちは興奮冷めやらぬ状態でしたが、会場の締め時間となったためチャリティーガラディナーも終了となりました。
今回はモナコではなく日本での開催だったため、モナコやヨーロッパでは通用しない日本独自のルール、やりとりなど大変なことが多かったですが、ウィトックのこれまでの経験と知識のおかげで何とか大成功を収めることができました。
参加費としていただいた、59,000ユーロ(現在1ユーロ180円換算で10,620,000円)は直接モナコアルベール2世公財団へ振り込まれました。
今年もまたチャリティーガラディナーを企画しておりますので、お楽しみに。